ROY BUCHANAN

DISCOGRAPHY
記載はベストを含むオフィシャル盤で、生前のものです。

ROY BUCHANAN 邦題「ロイ・ブキャナン」。
1972年夏にリリースされたファースト・アルバム。
ROYのグループTheSnaakestretchersを率いて、ルーツでもあるカントリーをベースとした軽いタッチ(あくまでロイの基準で、)である。
The Messiah Will Come Again「メシアが再び」は日本でも、よくラジオ等で流れた。
SECOND ALBUM

1973年の春リリース。
カントリーぽいのは一曲のみ。ブルース・ギタリスト、エルモア・ジェイムスに捧げたTribute To Elmour James収録。

THAT'S WHAT
I  AM
HERE FOR
1974年初頭リリース。
バック・ミュージシャンが一新され、かなりロック寄りの内容。
大好きなジミ・ヘンドリクスに捧げた「Hey Joe 」収録。
IN THE
BEGINNING
1974年秋のリリース。
Mike BloomfieldやJoe Zavinulのナンバーなど、変化に富んだ選曲。
ジャズ畑のNeil Larsenの起用。
4作目にして未だ底を見せないフトコロの深さに改めて驚かされる。
LIVE STOCK 1975年春のリリース。
カントリー、ブルース、ロック、ジャズと来たら次に気になるのは生のライブである。
彼のスーパーぶりが本物か試されるのである。
クラプトンもコピーしているボブ・マックのFURTHER ON UP THE ROADはクラプトンがメジャー・スケールなのに対し、ロイはブルース・スケールである。
ライブでも凄いというのを知らしめた作品。
見づらいが、ジャケットの肉屋のカンバンにRoy Buchananの文字が見える。
これは、オーストラリアに有る同名異人のお店である。
A STREET
CALLED
STRAIGHT
1976年春のリリース。
ジェフ・ベックの「悲しみの恋人達」(ジェフがロイに捧げるとクレジット)への返礼としてMy Friend Jeffを収録。
2度目となるジミヘン・ナンバーIf Six Was Nineも収録。
The Messiah Will Come Againも録り直ししている。
日本ではずっとポリドールだったがアメリカではPolidorからAtlanticに
移籍後初の作品。
THE BEST
OF
ROY
BUCHANAN
Polidorが編集したオムニバス。
「A STREET CALLED STRAIGHT」からはAtranticなので、ファースト〜「IN THE BEGINNING」までの4枚から2〜4曲づつ選曲されている。
LODING
ZONE
1977年春のリリース。
プロデューサー、スタンリー・クラーク。バックには、ジェフ・ベックとの競演で知られる、ヤン・ハマー。
他にも豪華なゲストを迎えてスリリングな演奏を聴かせている。
スタンリーといい、ヤンといいベック絡みの人物の起用。
LIVE IN
JAPAN
1978年4月、当時日本のみ発売だった。
初来日公演のうち、1977年6月14.15日の東京・郵便貯金ホールでのライブから。
前出のライブ盤もそうだが、ライブの時は未発表の収録が多い。
このアルバムも、8曲中5曲が未発表。
YOU'RE NOT
ALONE
1978年5月リリース。
邦題「レス・ポールとの遭遇」ってオイオイ。
いくらタイトルが「ユー・アー・ノット・アローン」だからって・・ヘルメットの中にん? レス・ポール? ハッキリ言って事件です。
愛称はミスター・テレキャスターですよ。
音はタイトなリズム隊をバックにロイと判るリックです。
一曲目はちょっと今までと違い、不安になりますが・・・
MY BABE 1980年12月ジョン・レノンの騒ぎの中ひっそりと発売。
しかも、ロイ自身のレーベル、ウォーター・ハウスより。
再びテレキャスターに持ち替えているのが、ジャケットを見ると判る。
全体にロックン・ロール・フィーリングの中、一曲だけ8分半にも及ぶブルース・ナンバーが含まれている。
WHEN A
GUITAR PLYS
THE BLUES
1985年の夏リリース。
久しぶりのアルバムである。
レーベルを気鋭の新興ブルース・レーベルAlligatorに移しての復活。
シカゴ・ソウルの大物、オーティス・クレイが一曲参加。
その一曲のA Nickel And Nailの為に購入しても惜しくはない。
邦題「路地をゴジラが歩いていく」Sneaking Godzilla Through TheAlleyはユニークの一言。
本当にゴジラが歩いている。

よく見ると、ギターが替わっている。
DANCING ON
THE EDGE
1986年の春リリース。
前作といい、アルバムタイトルがロイにしてはカッコイイ。
今回も大物シンガーがゲスト。
デルバート・マクリントンが3曲を歌う。
ユニークな選曲が多く、Peter Gunnやアレサ・フランクリンのby,Baby,Babyなどを演っている。

よくみたら、またしてもレス・ポールの登場。
HOT WIRES 1987年の秋リリース。
ジャケットには、またもレス・ポール。しかもカスタムではないか。
不安ながら聞いてみる。
一曲目からロイのテクニック全開の音。
ハードである。ブルースをここまでハードに決めるとは・・、そこらのヘビメタバンドより、ハードである。
若手女性シンガーのカニカ・クレスの声もいい。
裏ジャケのタバコ・サンバーストのレス・ポール・カスタムを片手にバックの黒人メンバーに囲まれて、はにかんでいるロイがカワイイ。



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