MARC BOLAN

DISCOGRAPHY
記載はベストを含むオフィシャル盤で、生前のものです。

My people were fair and had sky in their hair But now they're content to wear stars on their brows 1968年7月発売。
マーク自身のキャリアは長いのだが、ティラノザウルス・レックスとしてのファースト・アルバム。
全体にシンプルなのだが、パーカッションと呪文のようなマークのトレモロ・ボイスは古さを感じさせない。
PROPHETS SEERS & SAGES. THE ANGELS OF THE AGES

1968年10月発売。
前作と兄弟のような作品。
一曲目の「デボララボデ」はデビュー・シングルの「デボラ」とは異なり、タイトルが回文(上から読んでも、下から読んでも同じ文)な事で判るように、曲が回文になっている。
つまり、曲の半分から逆回転になり、曲の頭に戻るという事。

UNICORN 1969年5月発売。
ベース、ピアノ、ドラムが加わり、サウンドに変化が表れる。

A BERAD OF STARS

1970年4月発売。
神様エリック・クラプトンの元で修行をしたのか、ボラン・ブギーの原型が見れ
る。

T.REX

1970年12月発売。
T−REX名義になって初のアルバム。
T−REXというより、ティラノザウルス・レックスに曲調は近い。
しかし、「シーガル・ウーマン」などは隠れた名曲。
まだコテコテのオーケストラも無く、好きなアルバムだ。
「ウイザード」はマーク名義のデビュー曲の再録。

THE BEST OF
T. REX

1971年3月発売。
一般に「ザ・ベスト・オブ・T−REX」と呼ばれているが、ジャケットにその文字は無く、「FRYBACK」と有る。
T−REXとなっているが、音源はティラノザウルス・レックス時代の物ばかり。

ELECTRIC WARRIOR

1971年9月発売。
「ザ・スライダー」よりも、こちらを名盤とする人も多い。
「ゲット・イット・オン」収録の為かもしれない。
確かにT−REXを語る上では外せないかな。

BOLAN BOOGIE

1972年5月発売。
1972年の1月、マークは念願の自らのレーベルT−レックス・ワックス・カンパニーを設立した。
しかし、古巣にあたるCube/Flyは、T−レックスの爆発的人気を見て、マーク・ボラン・サイドの抗議を無視して、このベスト盤を発売した。
そして、このいわく付きのベスト盤は、折からのT.レックス人気にあおられて、1か月連続No.1の大ヒットアルバムとなった。
Cube/Fly時代のヒット曲や、アルバム未収録曲6曲が収められている。

THE SLIDER

1972年7月発売。
ジャケットはリンゴ・スターの手による物。
撮影場所はレノン邸。
「テレグレム・サム」が収録されてるが、このアルバムをベストにあげる人は、マークが自身の内面を歌にした「スペースボール・リコシェット」を重視しての事だろう。
T−レックス・ワックス・カンパニーよりの初のアルバム。
TANX 1973年3月発売。
グラム・ロック・ブームも終わりに近づいた。
「ボーン・トゥ・ブギー」などの代表曲は有るものの・・・

GREAT HITS

1973年10月発売。
「ゲット・イット・オン」が入っていないと文句を言う人間が多いベスト・アルバム。
このベストのライナーを書いてる人間でさえ、解説の中で文句を言っている。
上記の「BOLAN BOOGIE」の項の通り、レーベルが異なるのである。
ZINC ALLOY AND THE HIDDEN RIDERS OF TOMORROW 1974年2月発売。
邦題「ズィンク・アロイと朝焼けの仮面ライダー」。
来日時に見た日本の仮面ライダーからヒントを得て、マーク自信が架空のキャラクターに扮した設定のアルバム。
デビッド・ボウイの「ジギー・スターダスト」のコンセプトを真似たものの、評判は今一つ。
トニー・ヴィスコンティはこのアルバムで最後。

BOLAN'S ZIP・GUN

1975年2月発売。
マークが太っている時代のアルバム。
デビッド・ボウイがサックスで参加。

FUTURISTIC DRAGON

1976年1月発売。
太って醜かったマークが美しくなってカムバック。
セールス的には何とも言えないが、このアルバムを好むファンは多い。

DANDY IN THE UNDERWORLD

1977年3月発売。
ロック界のダンディーは完全復活後、地下世界へと旅立つのだった。



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